反り腰を解消して姿勢美人!セルフチェック法&ストレッチ
この時に反り腰解消ストレッチを行うことで、無理なく正しい姿勢に改善しやすくなります。
食前、食後の30分間はストレッチを避ける
食前の空腹時は、自律神経の交感神経が優位になり、体が緊張状態でストレッチ効果があまり期待できないからです。また、食後にストレッチ行うと、血液が分散し胃に血液が集まりにくくなり、食べたものの消化スピードが遅れる原因になってしまうからです。
痛みやケガがある時は、ストレッチを休む
無理に、筋肉を伸ばそうとすると、逆に痛みが悪化したり、ケガの治りが遅くなる可能性があります。痛みやケガがある時は、安静に過ごしましょう。
毎日の習慣とストレッチで反り腰解消へ
反り腰は、日常生活でクッションを敷いて座るなどで予防が可能です。また、反り腰解消ストレッチを入浴後に行うことで、姿勢が良くなりやすいのです。
反り腰を解消して、美姿勢を目指しましょうね!
横内 稚乃
鍼灸師、整体師、エステティシャン