2016年5月4日 10:15
彼に「クサッ」と思われてない?体臭、口臭を予防する食生活のポイント【恋占ニュース】
◆体臭や口臭の原因になりやすい食生活
◎常に満腹になるまで食べる
いつも満腹になるまで食べたり、お腹がすく前に食べてしまったりしていると、胃腸に負担がかかります。その結果、胃腸炎・胃拡張などがおこり、口臭の原因となります。
◎冷たいものばかり摂る
冷たいものばかり食べて体を冷やすと、すい臓の働きが弱まります。そうすると体全体の機能も弱くなるので、免疫力が落ちて病気になったり、体調を崩したりして、口臭や体臭が強くなる可能性が出てくるのです。
冷たい食べ物とは、キュウリやトマト、ナス、スイカといった夏野菜や果物、アイスクリームなど。また、アルコールの飲み過ぎも体を冷やすので気をつけて。
◎刺激の強いものが好き
香辛料、辛いもの、お酒など刺激の強いものを好んで摂る人、タバコを吸う人は要注意。原因不明の咳、歯痛、歯肉炎、便秘、下痢、痔などになりやすいし、ニオイや香りが強いものばかりなので、直接的な口臭、体臭の原因になり得ます。
◎脂っこいものを多く食べる
動物性脂肪や油脂が多いものの摂りすぎは、肥満やメタボリック症候群、成人病などの原因のひとつ。このような病気になると、独特な体臭を発するようになります。