30代、トム フォードの香水と一緒に自分らしい音楽を見つけたい
そして、その価値に値するこだわりが見える特別なブランドだと私は思っています。
リップひとつにしても、持っているだけで自信をもらえるようなブランド。ステージに上がる人としていつも夢を見てもらえる存在でいなければ、という思いが、特別にこだわり作られたトムフォードの香水に惹かれたんだと思います。
「ウード・ウッド オード パルファム スプレィ」は、甘さとスパイシーさが混ざった抜群に好みの香りでした。音楽も味付けもファッションも、たとえば伝統的なものと新しいもの、フォーマルなものとスポーティーなもの……というように、なにかを掛け合わせたものがもともとタイプな私。当然香りに関しても、単調なものは好まず、少し深みのあって複雑で面白い香りが好きです。このウード・ウッドも、時間の経過とともにさまざまな香りが現れる、ありそうでなかなかない大好きな香りでした。
■トム フォードの香りとともに、私らしい音楽を見つけていきたい
トム フォードのこの香水をつけると気持ちがシャキッとして、なんとなく強くなれる気がします。
毎朝つける瞬間に「この香水が似合う自分になりたい」と思えて、身だしなみひとつにしてもきちんとするようになりました。