30代、トム フォードの香水と一緒に自分らしい音楽を見つけたい
汚れてしまった靴をきちんと磨いてから出かけるようになったり、服にほこりがついていたらきちんと取るようになったり。気持ちを引き締めてくれる香りです。
そしてステージで演奏するときも、この香りがあると心強く、自信をもらえます。この香水が、私のキャラクターや私の音楽を表現してくれて、「私の音楽をわかってほしい」という気持ちに寄り添ってくれるように感じるからです。
偽りなくそのときに表現したいものを感じたままに演奏するのが、私らしい音楽だと思っています。
これからは、より洗練されたものを表現できるように、いろいろな世界を見て、自分の感性が磨かれる美しいものにしっかり触れ、感じ、それをまた自分の世界観へつなげていきたい。ジャズの歴史もしっかり勉強し、なおかつこれから日々どんどん変化していく音楽に敏感になって、伝統と歴史を忘れず常に進化していくようなプレイヤーになれたらなと思います。
年齢とともに熟す音楽。
30代の自身の音楽は、どう熟していくのでしょうか。いつも勇気をくれる、パートナーのようなこのトムフォードの香りとともに、さらに私らしい音楽を見つけていきたいと思っています。
この香水に出会えて本当によかった。