ビューティ情報『読書の秋! ワインレッドのリップでブックカフェへ【妄想場面メイク】』

読書の秋! ワインレッドのリップでブックカフェへ【妄想場面メイク】

STEP1:ペンシルとパウダーで眉を描く

POINT:眉全体に太さがでるよう意識する

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ペンシル(f)で眉山や眉尻、毛が不足している部分を埋めていきます。

今回は太眉にしたいので、輪郭をとるために残している産毛もすべて巻き込んで一本の眉毛にしてしまいましょう。ペンシルの色選びに迷ったら「ダークブラウン」と書いてあるものを買うと間違いないですよ。塗り重ねたりぼかしたりすると濃淡を出すことができるので、黒にも明るめの茶色にも寄せられて便利です。

パウダー(g)は中央の紫色を避けて両脇のブラウンを混ぜて塗りました。目の周りは色素薄い系のメイクにしたかったため、眉コスメはできるだけ同じようなブラウンで統一した方がいいと判断したからです。


STEP2:眉マスカラを塗る

POINT:眉頭は立たせて他は表面を撫でるように塗る

眉頭を立たせるメイクアップのマイブームは継続中。

私の地毛は黒っぽいため、眉マスカラ(h)は5色展開のうち一番暗い色を選びました。眉の中央から眉尻にかけては、毛の表面を撫でる程度に塗り、根元の黒さを若干残しました。

根元から染めるとまとまりが出る分、人工的と言いますか“人間味”が薄れる気がするので、今回はナチュラルさを残すためにわざとムラを作りました。

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