ビューティ情報『きらめく赤をまとって、いざクリスマスディナーへ【妄想場面メイク】』

きらめく赤をまとって、いざクリスマスディナーへ【妄想場面メイク】

でも、ちょっと待って。すべてブラウンとレッドでコーディネートすれば統一感こそ出ますが、なんだか単調になると思いませんか。それこそ子どもっぽく見えてしまう原因かもしれません。

そこで、ブラウンの代わりにグレー(g)の差し色を投入です。突然現れたグレーがこのアイメイクの“抜き”になります。SUQQUのアイシャドウは発色がいいので、毛足の長いアイシャドウブラシ(k)を使って淡く均一に塗りました。

次に赤(h)を丸斜めブラシ(j)に取り、まぶたの中央にだけ塗ります。まつげ側から上へと塗り始めて、グレーとの境い目は軽くぼかすようにしてのせるときれいです。


アイラインはコーヒー色(l)のリキッドアイライナーでフルラインしっかり埋めました。目尻は目の形にあわせて自然に払うように延長させています。クリスマスディナー用のメイクなのでナチュラルさはあまり考えず、目を開けたときにラインが見えるようがっつり伸ばすとバランスがいいでしょう。

STEP2:下まぶたと細部を仕上げる

POINT:眉パウダーをアイにも使うことで一体感を出す

Image4


丸斜めブラシ(j)にアイボリー(d3)を取り、下まぶた全体に塗っていきます。

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