きらめく赤をまとって、いざクリスマスディナーへ【妄想場面メイク】
e:白鳳堂「J5549H アイブロウ斜め」f:koiao「1day カラーコンタクトレンズ kiss me brown」
STEP1:眉パウダーで足りない毛を描く
POINT:眉の色を半々で変える
「眉頭と眉尻を半分に分けて眉毛の色を変える」と聞くと、奇抜に聞こえるかもしれませんが大丈夫です! プロが色の組み合わせを考えたひとつのパレットの中から2色選ぶため、浮くことなく、むしろグラデーションっぽく見えてきれいなのですよ。
今回使用するパウダー(d)は3色組み。中央の赤紫色(d2)を斜めブラシ(e)に取り眉尻の形を整えます。赤紫色(d2)単色で描くと赤みが強く発色しますが、アイメイクを施すとバッチリ調和しますのでご安心を。
次に斜めブラシ(e)に茶色(d1)を少しずつ取り、眉頭側を仕上げていきましょう。眉頭は濃くなりすぎないようにします。描き終わったら、何も色がついていない斜めブラシ(e)で眉全体をぼかすようにとかしてなじませました。
STEP2:ハイライトカラーを塗る
POINT:眉尻側にだけハイライトをのせる
少しラメが入ったアイボリー(d3)を指に取り、眉を挟むように上下の肌に塗りましょう。