夏のツヤ肌メイク術、詳細レポート。メイクアップアーティストCeCeさんから学んだこと
「とにかくVを広げる!」を意識することがとても大事だと仰っていました。
そのため、広角や小鼻からつないだ位置まで眉尻を引くには、極細のアイブロウペンシルがいいというのも納得です。
そして、アイブロウペンシルは、髪の色と瞳の色の中心の色を選ぶこと。
決してグレーは選ばないように、と仰っていました。なぜなら、グレーは老けて見えるから。
アイブロウブラシは、そこまでお金をかけなくても良い、と仰っていました。
CeCeさんが使用していたのはシュウウエムラのアイブローマニキュア。KATEのアイブロウマスカラも◎とのこと。
大事なのは眉尻側から眉頭側に、地肌につかないようにふんわりとブラシを絡ませること。
■チークの位置は高めに
チークは黒目と小鼻の下の、高めの位置につけること。
そうすると表情がふんわりと柔らかくなり、若々しく見えるんだそう。
また面白かったのが、CeCeさんが持っていて、とても気に入っているというチークブラシ(白鳳堂のH5893 きのこ筆 中 艶消し黒)。
キノコのような形状で、持ち運びはできないけれど、とても自然にふわっと色が付く名品だそう。
私も欲しい……今度絶対に買おう!と決めたアイテムでした。