夏のツヤ肌メイク術、詳細レポート。メイクアップアーティストCeCeさんから学んだこと
■トライアンドエラーで自分を知り、そして楽しむ!
CeCeさんは終始とびっきりの笑顔でニコニコ楽しそうにお話しされていて、圧倒的な情熱を感じられた2時間弱でした。本当にあっという間。
参加してくださった皆さんの質問にも、一つひとつ丁寧に応えていて、具体的なものもあれば、やっぱり一人ひとりによって一概に言えないから、その人がどんな人か知りたいな、と仰っていたシーンも。
確かに肌質や環境、髪型、顔の形や目の形、人により千差万別。一概に「こう!」と押し付けるのではなくて、できれば一人ひとりに寄り添って提案していきたい。
そんな熱い想いが終始、CeCeさんの言葉の端々から感じられました。
気分や服装によってメイクを変えてみたり、眉の形を変えてみる。
何が似合っているか、これは合う合わないとかは日々トライアンドエラーの繰り返しで、枠にはめずに自分をどんどん知っていくことが大切。
CeCeさんの言葉には、共感せざるを得ない自分がいました。メイクは自分を変えてくれて、演出してくれるツールのひとつで、自己表現のひとつ。
コスメは大量の情報が溢れる中でも、勇気を持って挑戦してみて、新しい自分に出会える際たるものだと私も思います。