ありのままの自分を好きになりたいけれど、受け入れられない……そんな方も多いのではないでしょうか?「ボディポジティブ」という言葉がありますが、体現するのはそんなに簡単なことじゃありません。
だけど、ありのままの自分を受け入れて、堂々と生きている女性はかっこいい!そんな輝く女性は、どんなことを大切に過ごししているのでしょうか?
第5回は、建築デザイナーでモデルのサリー楓さんに、“自分のカラダ”を好きでいるためのメソッドを教えてもらいました。セクシャルマイノリティ当事者として社会問題に向き合うべく、モデルやコメンテーターとしても活躍する彼女は、いったいどのように自分のカラダと向き合っているのでしょうか?
■コンプレックスを武器に「この体だからできること」を見つける
サリー楓さん
1993年、京都生まれ。幼少期より建築に興味を持ち、慶應義塾大学大学院で建築を学ぶ。日建設計の都市・空間デザインを提案するNADにてコンサルタントとして活躍。『Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022』受賞。
Q1.自分のカラダのチャームポイントを教えてください!
身長が高いのが好きなところです。