人に言えない悩み。専門家相談サービスに寄せられる妊活相談の4分1は「精神的ストレス」
一度ご相談させていただきたいです。」
・「妊活をはじめて半年以上経ちますが、授かることができず焦りを感じています。妊活をはじめる前に受けたブライダルチェックでは、主人も私も問題はないといわれています。このまま自分たちで妊活を進めていても良いものなのか、病院にいくか悩んでいます。皆さんどのようなタイミングで病院に行かれているのでしょうか? また病院選びで気を付けることがあれば教えていただきたいです。」
■20代前半から40代後半まで幅広い年代が利用
BELTAの妊活マイスターには、様々な年代から相談が寄せられています。
最も多いのは30代ですが、20代から40代後半まで年齢問わず妊活に悩んでいる人がいることがわかります。
■相談の約4分の1は、「2人目以降の妊活」について
相談者の妊活の状況を見てみると、1人目の妊活中の人が全体の73.5%と最も多くいる一方、約4分の1は2人目以降の妊活中であることがわかりました。
「2人目不妊」という言葉も聞きますが、1人目を無事妊娠・出産した後の妊活であっても、不妊に悩む人や1人目妊活の時とは違う新たな悩みを抱える人もいます。
■「精神的な悩み」