この冬も注目の“パープルコスメ”。 イエベでも浮かないパープルメイクをプロに聞いてみた
私の顔にどんなアクセントを加えられるのか、早速イエローベースでも似合うパープルメイクHow toを教えていただきました。
■ベース&ファンデーションは少量で素肌を活かした仕上がりに
まずはベースメイクから。化粧下地はピンク系のものを全顔に塗るのではなく、目の下の三角ゾーンを中心に、おでことあご先に少量ずつのせていきます。
パープル系の化粧下地が選ばれそうと思っていましたが、ピンク系のものもパープルメイクと相性が良いのだそうです。フェイスラインを避けて3箇所に部分使いしただけで、顔がぱっと明るくなり、陰影のあるトーンアップした肌に仕上がりました。
ファンデーションは、ツヤタイプのものを半プッシュのみ使って、頬から順に化粧下地をのせたところをメインにスポンジで塗布していきます。全顔ではなく部分使いすることで抜け感が生まれ、魅力的に見えるのだそう。赤みやまぶたのくすみなど、気になるところファンデーション、オレンジや濃いベージュのコンシーラーを使ってカバーしていきます。
仕上げは血色感と透明感を兼ね備えたフェイスパウダーをブラシにとり、頬からファンデーションを塗布した箇所にのせています。