ビューティ情報『浴衣姿に彼もドキッ♡着慣れなくても「浴衣美人」になれるコツ6つ』

2017年7月28日 16:00

浴衣姿に彼もドキッ♡着慣れなくても「浴衣美人」になれるコツ6つ

50代、60代になったら、少し胸元を開けて余裕を持つのが粋な着こなし。胸元を開けない方が、かえって色っぽさが出ますよ。

3.内股で歩く
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浴衣は伸縮性のない細い筒型のスカートを履いて歩くようなもの。いつも通りに歩くと前がはだけてしまい、みっともないだけでなく、着崩れの原因になります。

浴衣を着る時は、小幅で内股に歩くと可愛らしさ◎彼も思わず手を引きたくなってしまうくらい、かよわく見えるはずです。

また、履き慣れない下駄で靴擦れをしたことがある人もいるはず。下駄は指の間まで鼻緒を入れず、引っかけて歩けばOK。かかとは出ていても問題ありません。
不安な人は、靴擦れしそうな場所に絆創膏をあらかじめ貼っておくといいですよ。着崩れが心配な人は、安全ピンを一応持っていくと安心です。

4.片手で袂を抑える
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浴衣を着るだけでは浴衣美人にはなれません。いつもよりも所作にちょっとだけ気を配ると、格段にグレードアップします。

ポイントは、肘を見せないこと。電車の中のつり革に掴まる時は、反対の手で袖を押さえ、ごはん食べる時も片手で袂を押さえると、とても美しく見えますよ。袂を気にせずいつものように食事をすると、汚れがつきやすくなってしまいます。

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