2017年7月28日 16:00
浴衣姿に彼もドキッ♡着慣れなくても「浴衣美人」になれるコツ6つ
何をするにも、手を交差するようにするのもオススメ。耳たぶを少し触るのも、手を交差するだけで綺麗に見えるので試してみて。
5.背筋を伸ばす
舞妓さんも、街中で着物を着ている人も、和装をしている人は姿勢が美しいと思いませんか?
猫背の浴衣姿は貧相に見せ、せっかくキレイに着飾っても台無しになってしまいます。美容や健康のため、姿勢に気をつけている人も多いと思いますが、浴衣を着た時はいつも以上に、立っていても座っていても、背筋を伸ばすように特に気をつけて。
もちろん、浴衣で脚を組んだり、膝を開いて座ったりするのもNGですよ。
6.汗かきさんは汗を止めるツボを
浴衣を着る機会は真夏がほとんど。蒸し暑い日本の夏は、浴衣を着ると汗が気になる人もいるのではないでしょうか。
素敵な浴衣を着ても、顔から汗が滝のように噴き出すのはちょっと避けたいですよね。
そういえば、真夏でも着物を着ている舞妓さんって、いつも涼しい顔をして歩いているような気がしませんか?実は、顔汗を止めるツボがあり、舞妓さんはそのツボを刺激しているから顔汗をかかないそう。
腕組みをした時に、脇の下の延長線上、指がちょうど当たる場所に大包(だいほう)