ビューティ情報『そんなにしなくていい!やりすぎ美容をやめて美肌に。』

2017年8月4日 18:00

そんなにしなくていい!やりすぎ美容をやめて美肌に。

もちろん個人差がありますが、例えば、化粧水はつけると潤った感じになりますが、化粧水をつけて実際に潤うのはお肌の表面0.02mmの角質層だけです。おおよそサランラップ2枚分です。

その薄い層に化粧水をつけすぎてしまうと角質層がふやけてしまいます。お風呂に長い時間入っているとだんだんと皮膚がふやけるような感覚です。さらに、叩いて浸透させようとしても一定量しか浸透せず、皮膚刺激になるだけです。クリームも、つけすぎてしまうと油分が多くなり肌トラブルになってしまうことも。

化粧水やクリームはたくさんつければいいというものではないので、洗顔後はセラミドを配合した化粧水をつけ、乾燥する際はクリームを少量つけるくらいがちょうど良いことが多いです。

2.汚れを全く残さないように顔をしっかりしっかり洗う

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暑くて汗をかく毎日。
しっかり洗って1日の汚れを落とし、スッキリしたいもの。ですが、ここで注意しなければいけないのが洗いすぎです。しっかり洗ったほうがお肌がキュッとして、アブラが取れた感じがしていいかもしれませんが、実は違います。あまり洗いすぎるとお肌の刺激や乾燥、さらにはアブラがまた多く出る原因になってしまうことも。

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