2017年8月14日 12:00
”綺麗なお姉さん”に!濃いメイクがやめられない方に「心に届けたい」5つの言葉
しかし、どんなに厚く重ねても、色や使い方があっていなければカバーはできません。それどころか、トラブルが目立ってしまう原因に。また、厚く塗れば塗るほどムラや化粧崩れの原因になってしまいます。
正しいメイク方法を知らないだけの人
抜け感のあるベースメイクができない人は、単純にカバーをしたい人だけではありません。中には、メイクを取ると驚くほど美肌なのに、なぜか塗りたくっている“もったいない人”も多いのです。
そんな人の共通点は、決まって「正しいベースメイクがわかっていない」こと。化粧下地、リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、ルースパウダー・・・と、ありとあらゆるベースメイクコスメを、とりあえず全て塗ってはいませんか?
パウダーファンデーションを使う場合は、下地のあと直接それのみを。そして、リキッドファンデーションを使うのであれば、パウダーファンデーションを省いてルースパウダーで仕上げましょう。
このタイプの方は、メイクの方法さえわかれば簡単に、イマドキな素肌感溢れるベースメイクへとスムーズに移行できます。
2.アイメイクの“厚化粧”タイプ
コンプレックスが強い人
目のサイズや形にコンプレックスを持っていて、それをメイクの力で変更したい人は、アイメイクが濃くなってしまう傾向にあります。