2017年8月7日 20:00
その”疲れ”はもしかしたら「夏バテ」?!効果的に撃退する方法
今回は、「身体と心をもう一度立て直す」ことが目的です。
ちゃんと「水分」を摂ってる?
ちゃんと水分を摂って、身体の水分レベルを調整して潤しましょう。これは、のどの渇きや肌の調子を整えるだけではありません。「のどの渇き=水分不足」ではありません。
実は、のどの渇きを感じる前から身体は沈黙の中で渇きをすでに感じています。「のどが渇く」という感覚を感じたときは、「最終警報」だと覚えておくといいでしょう。
こんな身体の変化を素早く感じ取りましょう。
- 唇がカサカサしてくる。口の中の潤いが少なくなり、下が口の中の上の部分(口蓋)に引っ付くような感覚がする。
- 身体が重たく、疲れたような感覚がする。
- 頭の働きが鈍くなってきた。
疲れを感じた時は、いろいろな要因がありますが、夏の季節の疲れは「水分不足」が原因ということが多いことはしっかり覚えておく必要があります。
でも、どのくらいの水を飲むといいのでしょうか。「1.5リットルが理想的な水分補給量」です。もちろん身長や体重、妊娠中、授乳中、熱があるときなどで条件は変わってきて水分補給量を増やす必要があります。
正しい飲み方をもう一度チェック!
「ちょこちょこと何回も飲む」