「蛇ににらまれた蛙」の状態になり、まるで試験をされているような気持ちはやっぱり不安で怖いものです。考えがしっかりとまとまるまで両親のあいさつは焦ることありません。彼の気持ちが整うまで待ってあげてくださいね。
4.恋人でありながら彼の”お母さん”になる
男性にもよりますが、一人暮らしをしている男性なら大丈夫かもしれませんが、ずっと両親と住んでいる男性は、家事ができなかったり、洗濯物がたためなかったりすることがあります。お母さんが汚れたものを洗濯して、当たり前のように毎食用意してしているのです。
そう。家ではまるで王子様です。休みなどで一日彼と一緒に過ごすときは、初めから「何もしない」と怒るのではなく、すこし彼のお母さんになった気分になってあげながら一緒に家事をすることを覚えさせていきます。
ここで大切なことは、家事をしたことがない男性は「結婚してからやっていけるのか」という心配事があることを知っておくことです。家から出て新しい家庭を持つときにあなたといると機能することを感じさせることです。それによって「結婚しても大丈夫」という確かさを感じさせます。
5.結婚が”目の前”になってきたら
ここでついつい待ってしまうのが気の利いた「プロポーズの言葉」。