2017年8月23日 18:00
なんか幸薄そう…「目の下のクマ」ができる原因と対策
冬より夏の方が“冷え対策”をいわれるようになったこの頃。実は目の下のクマも夏にできやすいって知っていましたか?
メイクで隠しても、すっぴんはなんだか幸薄そうな顔に見えてしまう目の下のクマ。できてしまう原因を知って、クマのない綺麗な目元を目指しましょう。
「目の下のクマ」ってなんでできちゃうの?
疲れている
過労や睡眠不足など、身体に疲れが溜まっていると血流が悪くなり、目の下にクマができてしまいます。寝不足の朝だけ、目の下にクマができる人もいるのではないでしょうか。
目の下の皮膚は、顔の中でも一番皮膚が薄い部分。青く見えるのは静脈が透き通って見えるからです。疲れた時は、血流が悪いため、茶色く見えることもあります。
ストレス
一見関係なさそうなストレスですが、実は血行を悪くしてしまいます。疲れと同じく、目の下のクマが目立つ原因のひとつです。
血行不良
クーラーの効いた部屋にいることが長かったり、ついついシャワーだけで済ませたりしがちな夏。夏冷えが気になりますが、冷えるということは血行が悪く、目の下にクマをつくる原因にもなります。
貧血
毎月生理で経血を失う女性は、貧血になりがち。