ビューティ情報『未来の自分のお肌を守れ!「下地」と「日焼け止め」の正しいつけ方』

2017年10月4日 16:00

未来の自分のお肌を守れ!「下地」と「日焼け止め」の正しいつけ方

なぜなら肌が受けるダメージにおいて、紫外線が占める割合は本当に大きいから。普通に生活していると、どうしても外に出て紫外線を浴びる機会があり、肌は知らないうちにダメージを蓄積させていっています。化粧下地に含まれている日焼け止めなどに効果を期待するのは、悪いことではないのですが、化粧下地が透明でない場合は、塗りむらが生じ、不十分にならざる得ないことが多いのです。

色つきの化粧下地は、カラー補正効果を含んでいるので便利ですが、その分顔にたっぷりと重ね塗りするには不向きです。薄く、部分によって強弱をつけて塗ることで、日焼け止めの効果もムラがでてしまいます。日焼け止めは透明なものを使用し、しっかりと塗り残しなく塗りましょう。

日焼け止めはシーンに合わせて強弱つけて
shutterstock_508665427


日焼け止めはいつでも強力なものを使えばよいというわけではありません。シーンに合わせて強弱をつけましょう。
日焼け止めにはSPFとPAという表示が必ずあります。これは日焼け止めの持続時間や強さをあらわすもので、数値が高いほど、持ちがよく強い日焼け止めとなっています。

では、日焼け止めはとにかく強いものを使用すればよいのかと言いますと、そうではありません。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.