2017年10月4日 16:00
未来の自分のお肌を守れ!「下地」と「日焼け止め」の正しいつけ方
強い日焼け止めは肌への刺激も強いので、オフィスワークメインであまり外に出ない日は、強すぎる日焼け止めは、かえって肌の負担になります。
あまり外に出ない日はSPF35、PA++程度でも十分です。アウトドアなどで、ガッツリ日焼けをしてしまいそうな日は、SPF50、PA++++の最も効果の高い日焼け止めを使用するようにしましょう。こんな風に使い分けることで、肌への刺激と紫外線対策のバランスが取れるのです。
「化粧下地」は”色味”と”効果”重視でOK!
日焼け対策は日焼け止めに任せたら、化粧下地は色味と保湿などの効果重視でOKです。紫外線防止成分が入ってなくてもよいので、パール感があって肌色が綺麗に見えるものや、ファンデーションの持ちがよくなるものなど、とにかく下地としての効果重視で、選びましょう。
肌色を明るく見せたい時はピンク系、赤みを消したい時はブルー系、くすみをとばしたい時はパール系など、今の自分に必要なものを選ぶのが、ベスト!!または、肌をメイクアップアイテムの刺激から守る、バリヤー機能のつよいものも素敵です。下地は、表に出ないので、地味な存在に感じるかもしれませんが、肌をきれいに見せ、未来の肌を守る、とっても大事な存在です。