酵素系入浴料
パパインなどの酵素が入ったもの。皮膚表面の皮垢を取れやすくします。無機塩類にも洗浄作用がありますが、こちらはよりそういった効果を高める目的で配合されているのです。
スキンケア系入浴料
油性成分を配合し、潤った角層を維持するものです。保湿成分を浸透させやすいという一面も。潤いボディが欲しい方はこちらの入浴料を選んでみましょう。
清涼系入浴料
こちらは今の季節には不向きかと思いますが、夏には活躍しそうですね。メントールの冷感や、収れん作用のあるミョウバンなどを配合しています。
主な5種類の入浴料をご紹介しましたが、パッケージの雰囲気や香りだけで選んでいた方は、ぜひこれを機に見直してみてくださいね。
ちなみに炭酸ガスを発生させるタイプの入浴料がありますが、これは末梢血管を拡張、血流量を増加させます。温感が2、3℃高くなるのでちょっと温かいお湯に浸かりたい気分、というときに使ってみると良いかもしれません。
この冬はぜひバスタイムに気をつかって♡もっとキレイを目指しちゃお!
入浴一つ取っても、入り方で随分と効果が変わってくるものです。せっかく毎日入るものならば、気をつかってみても良いかも!いつもよりもっとリラックスしながら、美容と健康にも良い時間を過ごせるでしょう。この冬は、ぜひ正しい知識でキレイを手に入れて♡
Skater JOHN Solo Exhibition「DEPARTURE」商品発表!