ビューティ情報『冬を乗り越えろ!寒くても“快眠”で「美肌キープ」する!4つのコツ』

2018年1月13日 18:00

冬を乗り越えろ!寒くても“快眠”で「美肌キープ」する!4つのコツ

これは、深部体温を外に放熱することで、疲労回復をする目的があります。

お風呂に入ると、深部体温は温まりますが、その後湯冷めでだんだんと下がっていきます。この湯冷め効果をうまく利用することで、より良い睡眠がとれ、結果的に健康や美肌にもつながります!

では、具体的にお風呂に入る時間や湯船の温度はどのようにしたら良いでしょうか!?お風呂はシャワーだけでなく、湯船にも浸かりましょう!湯船に浸かる時間は、深部体温を上げるためにも10分は浸かりましょう。普段から浴槽につからない人はいきなり10分入るとのぼせてしまうので、徐々に時間を伸ばすようにしましょう。

お湯の温度は40度くらいがオススメです。それより低いと深部温度が上がらず、それより高いと交感神経が高ぶり脳を刺激してしまいます。髪の毛を乾かしたり、スキンケアをしたりすると時間がかかるのですぐ寝る方は少ないと思いますが、お風呂から上がって30分以上は寝るまでに時間をあけましょう。

このように、お風呂に入るタイミングと湯船の温度や浸かる時間を工夫するだけで、より良い睡眠につなげることができます。


3.加湿器をフル活用

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冬場は加湿器が大活躍です。

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