2018年1月13日 07:00
「イタイおばさん」になりたくない!!“若者メイク”を卒業すべき人とそうない人の差って?
や「ギャルの雰囲気」が漂っている方は、いくつになっても、上記のような“若者メイク”アイテムが良く似合います。むしろ、洗礼されたメイクテクニックと、自分にマッチするコスメを理解しているオトナは、若者よりよほど上手に使いこなしているように見えるほど。
一方、全体的に、「上品なお姉さん」を目指している感満載の方の顔の中に、突如それらが含まれているとどうでしょう。それは「異物」・「違和感」・「不自然なもの」でしかありません。「あなたはどうなりたいの?」と思わず、率直な質問をぶつけたくなるほど、なぞが深まります。
「ギャル」と言われたいならOK!「上品」になりたいならNG!
あなたは「ギャルだね」と言われたとき、どんな反応をしますか?否定をしたり、「年配の方から見たらみんなギャルだから仕方ない」などと、心の中で帳尻を合わせたりはしていませんか?
もしも「そうです!ギャルです!」とか「大人ギャルです!」なんて、ギャルに見られている自分を肯定できるのであれば良いけれど、そうでなくて、「上品」と思われたいのであればやめましょう。
それらのアイテムがイタくならない可能性はありますし、下品に見えないこともあります。