2018年2月3日 16:00
そのメイク法、あってる?種類別!“くま”カバーテクニック
若い女の子から大人の女性まで!誰もが悩み、メイクで隠そうと頑張ってもなかなか上手くいかないのが“目の下のくま”。効果的にカバーするためには、“くま”の種類に合わせたメイク法をする必要があります。
前提:100%消すのはメイクでは無理!「すっぴんより良い」程度でやめること
目の下はデリケートなパーツだから厚塗り厳禁
“くま”カバーに限らず、どんな肌悩みも、完璧にメイクで消すことは不可能!というよりも、100%消そうと厚塗りにしてしまうと、トレンドの“素肌感”を害す上に、メイクくずれの原因に。基本的に全てのベースメイクは「すっぴんより綺麗になった」と感じる程度でストップしましょう。
特に、目もとは皮膚が薄く、表情に合わせて良く動くため、デリケートなパーツです。“くま”を隠したいあまり、厚く重ね過ぎるとメイクのヨレや乾燥を引き起こすので注意して!
“くま”の種類に合わせたカバー方法を知れば、薄付きでも、すっぴんより目もとを明るく見せることは可能です。
“くま”の種類別カバーテクニック
毛細血管が透けて見える「青くま」
「青くま」は、目周りの血行不良で起きると考えられているもので、若い女の子~大人まで、幅広く悩む人がいる“くま”です。