2018年2月3日 16:00
そのメイク法、あってる?種類別!“くま”カバーテクニック
①コンシーラーは「イエロー」
「茶くま」を隠すのにぴったりなのは、イエローのコンシーラー。下まぶた全体に塗るのではなく、茶色いところとそうでないところの境目をぼかすイメージで塗ると“くま”の主張が和らぎます。
②筆ペンタイプを選び肌をこすらない
色素沈着が原因の“くま”において、メイクで隠そうとする行為は、皮膚をこすることになり逆効果。伸びの良いリキッドタイプのコンシーラーを選び、なるべく肌に摩擦を与えないようにして。
力を入れて塗るなんていうのはもってのほか!優しく、優しく、筆先を肌に当てましょう。
老化現象で起きる「黒くま(影くま)」
加齢により目袋が膨らむことや、目の下の脂肪が減りくぼんでしまうことにより、影ができてしまうのがこの「黒くま」。改善は美容医療以外では難しく、
・生活習慣の改善
・エイジングケア化粧品の使用
で進行を遅らせるのが、ナチュラル派さんにできること。
当然、若い女の子には見られず、個人差はありますが、早い人では25歳くらいから徐々にその要素が現れはじめることも。
①コンシーラーは「パールベージュ」
「黒くま」は、別名「影くま」とも呼ばれるように、目の下の影。