2018年2月11日 12:00
“煮込み料理”で「野菜」と「たんぱく質」をいっぺんに摂ろう!楽して綺麗に!
どんな煮込み料理も美味しく仕上がりますし、オーブン調理やご飯を炊くこともできるとっても便利なお鍋です。大きさも手頃なものがたくさん出ていますので、一人暮らしにも向いています。
「野菜」と「たんぱく質」を両方とれる“万能料理代表”3つ
野菜とたんぱく質を両方とれる煮込み料理はたくさんありますが、なかでも簡単でおいしく、ぱっと作れる料理を3つご紹介します。どれもおいしくて、栄養もばっちり。アレンジもききやすいのでおすすめです。
1.じっくり煮込んだ「カレー」
カレーは煮込み料理の定番で、多くの人が作れる簡単料理でもあります。カレー粉から作る方法もありますが、手間を考えるなら、カレールーで十分です。具材は、「にんじん」「ジャガイモ」「たまねぎ」あたりが定番で、夏になればここに夏野菜を入れたり、たんぱく質は「チキン」「牛肉」「豚肉」などなんでもOKです。
ゆで卵を入れてみてもおいしいでしょう。
ですが、カレーのすごさは、これだけではありません。実はカレーをつくることを目的として作った煮込み料理以外もカレーに変えてしまえるのです!!
他の煮込み料理が中途半端に余ったとき、例えばシチューやスープのようなものであれば、そこにカレールーを足すだけで、あっという間にカレーに早変わり。