2018年2月23日 06:00
ここ一番で使いたい!メイクを”崩さない”朝スキンケアのコツ
保湿は可能な限り「化粧水」で行う
肌の保湿は可能な限り、肌への浸透力が高い化粧水で行うとよいでしょう。化粧水を何度も重ね付けし、肌がもっちりとするまでしっかりと浸透させれば、十分な保湿力効果があり、むしろ化粧も乗りやすくなります。
このときはコットンを使用してしまうと、コットンの毛羽立ちが肌に残ることもありますので、手で行いましょう。肌の上に毛が残ると、これもメイク崩れの原因になります。
化粧水での保湿は、メイク崩れ防止のため、他のアイテムを減らすためには必須ですので、しっかりと使用するようにしましょう。ここは非常に重要なポイントですので、とばさないように念入りに行いましょう。
「乳液」で肌を柔らかくして!「クリーム」は使用しなくてもよい
化粧水で肌の保湿を十分に行えたら、肌を柔らかくして日焼け止めや化粧下地ののりがよくなるように乳液を使用しましょう。いつもはクリームを使用していたとしても、今日は使用せずともOKです。
肌にのせるものが増えるほどにメイク崩れの可能性は高まりますので、乳液のみにしておき、乳液に日焼け止め効果があるものを使用するようにすると、より使用アイテムを減らすことができます。