日中は、冷房のきいた空間で過ごすことが多い分、せめて寝るときは長時間冷気をあびないように!日中はなにかしら動いていますが、寝ている間は静止しているので、ただただ体が冷えてしまう一方です。
もちろん暑いのを我慢しすぎるのもよくないので、タイマーで時間を調節するなどして冷えから体を守りましょう。
体をあたためる食材を摂る
これも1年中心がけてもらいたいのですが、体を温める食材を積極的に食べるようにしましょう。春夏でも、温かいスープや麺類などを選ぶといいですね。
家で自炊するときは、体を温めてくれるという“生姜”を使って料理をするのもおすすめです。
食事で体質は変わってくるので、内側から体を温めてあげるのも重要なポイントになります。
“3首”を冷やさないようにする
3首とは、手首、足首、首のこと。この3パーツは、体の中でも特に冷えやすいと言われています。
たとえば、冬場はマフラーをするかしないかで大幅に体感温度が変わってきますよね?それほど、体の温度を左右する重要なパーツなのです。
冬はもちろんですが、できるだけ3首を温めるようにしておきましょう。体感温度だけでなく、実際の体温もかなり変わってきます。