2018年4月13日 06:00
「朝食」は食べる or 食べない、どっちがいいの?それぞれのメリットを知ろう!
「朝食を食べる」デメリット
出典:Shutterstockカロリー過多になる場合も
メリットと相反しますが、人によっては太りやすくなる場合もあります。
特に、夜遅い時間に食事をとる人、夜食を食べる人で、お腹が空いていないのに無理やり朝食を食べているという場合、朝食を食べることで1日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回り、食べ過ぎている場合もあります。
また、1日3食食べる人で、お腹いっぱい食べてしまう人、間食する習慣がある人も、カロリー過多になる可能性があります。
3食バランスよく、腹八分目までにすることで、健康的な体型を維持しながら朝食を食べるメリットが得られるのです。
「朝食を食べない派」のメリット&デメリット
「朝食を食べない」メリット
出典:Shutterstockプチ断食になる
断食のメリットとして、消化器官を休ませることができることが挙げられます。
食事をし、消化・吸収・排泄のプロセスまでは約18時間かかるといわれていますが、1日3食をとっていると消化器官は絶え間なく働くことになってしまいます。
また、朝4時から正午までは“排泄の時間”だから食事はしないほうが良いという考え方もあります。