2018年5月9日 10:00
これでメイク直しいらず!「崩れにくいメイク」そのポイントは?
肌が薄い部分にまでたくさんのせてしまうのは、崩れやすい原因になります。理想は頬に乗せてそこから全体に伸ばしていくイメージで塗ってみてください。頬をパレットと見立ててクリームをのせ、目元や口元などの細かい部分は指に残ったものを丁寧に塗っていくのです。
小鼻などはスポンジなどを使ってしっかりとフィットさせるようにすると、より崩れ知らずのベースメイクになるでしょう。
崩れにくさを叶えるには間隔を空ける
出典:byBirth
スキンケアもベースメイクにおいても言えることは、一つ一つの工程を丁寧にすることに加えて、間隔を空けることも重要。化粧水を塗ってすぐに乳液を塗るのではなく、少し時間を空けるのです。そうすると次の乳液もなじみやすくなります。
その後のスキンケアからベースメイクへ移る時も、3分ほどは間隔を空けましょう。
さらにベースメイクで下地となるクリームを塗ってすぐにパウダーを使いたいところですが、ここでも一旦待ちます。忙しい時にはこの間隔を空けている間に、他のことをするようにして、効率よく時間を使えると良いですね。
全ては崩れにくさを叶えるためのことと思って、肌の土台を作る時間だけは惜しまないようにしましょう。