ビューティ情報『5月のケアが夏のダメージを左右する。5月に意識すべきスキンケアのポイント3つ』

2018年5月11日 18:00

5月のケアが夏のダメージを左右する。5月に意識すべきスキンケアのポイント3つ

紫外線は日焼けを引き起こすだけでなく、肌の乾燥やシミ・しわ・たるみのエイジングサインの代表格の原因となってしまうので、絶対に避けたいところ。それだけでなく、冷房による乾燥のダメージもあります。肌がべたついていると、しっかり肌に潤いがある、と勘違いをしてしまい、保湿ケアの手を抜きがちになるのも一つの要因です。

つまり、梅雨と夏とともにやってくるべたつき・紫外線・乾燥という3つのダメージに備えるための肌体力を、5月につける必要があるのです。なので、5月は大きな肌トラブルがないからとスキンケアを手抜きするのは絶対NG。

そこで今の時期にやるべき具体的なケアをご紹介しますね。

肌体力を高めるためにできるケア(1)うるおいを残しつつ洗う

うるおいを残しつつ洗う
出典:byBirth
テカリやべたつきを引き起こす皮脂は、取り除くことが大切です。しかし、本来皮脂は角質層のうるおいを蒸発させないために必要なもの。
完全に取り除いてしまうと、肌が「皮脂不足だ~!」と勘違いをしてしまい、余計な皮脂の分泌に繋がってしまいます。

また、皮脂は肌の水分を保ち、外部刺激から肌を守る「バリア機能」にも影響しています。皮脂を取り除きすぎてしまうと、バリア機能が低下してしまい、肌の乾燥やあらゆる外部刺激に敏感になってしまい、肌トラブルになってしまいます。

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