2018年6月6日 20:00
ココロを明るくHAPPYに!色を味方にして気持をコントロールしよう
ですが、色を上手に使えば、心を明るくしたり穏やかにしたり、前向きな気持ちになれたりと日々の暮らしをプラスに変化することもできます。
それぞれの色に秘められたパワーを知り、ファッションやインテリアコーディネートに取り入れてみましょう。
色のパワーを活用しよう
心がざわつくなら青
出典:byBirth
淡い水色から濃紺まで、青といってもバリエーションは豊富。
優しさや穏やかな心を引き出すならペールブルー、心を明るくするなら青空のような明るいブルーが○。
そして、なんといっても青には浄化・鎮静のパワーがあります。深い海のような青は、心をリセットしたい、ざわざわした気持ちを落ち着かせたい人におすすめです。
ただし、青は体感温度を下げる場合も。実際に、同じ水温の赤い水と青い水に手を入れると、青い水のほうが冷たく感じるという実験結果もあります。
インテリアに取り入れるときは、ボリュームや明るさに留意しましょう。また、喪失のイメージを持つ色でもあります。ダークブルーは、気分を暗くしたり不安にしたりするので注意してください。
なんだか疲れたというときは緑
出典:byBirth
緑の多い公園などで、わずかな時間を過ごすだけで気分がリフレッシュしたという経験はありませんか?
自然に接して心の癒しを求める森林浴では、樹木の中で安らぎを得られます。