ビューティ情報『生のまま食べると効果半減!調理して食べる方が良い野菜とは?』

2018年6月21日 12:00

生のまま食べると効果半減!調理して食べる方が良い野菜とは?

ニンニク

ニンニクにはニンニクだけに含まれる水溶性の成分であるS-アリルシステインという成分が含まれています。S-アリルシステインは、ガン細胞をやっつけてくれるナチュラルキラー細胞を活性化させる役割を果たし、ガンの予防につなげてくれます。

ニンニクを生で食べるよりも湯がいて調理して食べたほうが、抗ガン効果が3倍もあがるといわれています。
ニンニク
出典:byBirth
ニンニクは食べるときに独特のニオイがありますが、そのニオイの元となっているのがアリシンという成分です。ニンニクに含まれているアリシンには殺菌作用や抗酸化作用、さらには免疫をあげる効果があります。

女性にとってニンニクは、食べた後のニオイが気になってしまうということから普段からあまり口にしないという方も多くいらっしゃるかとは思いますが、ニンニクには健康に良い成分がたくさん含まれているので、次の日に影響がないときには湯がいて調理しながら、料理に積極的に取り入れて摂取していきたいですね。

調理して効率よく健康な体に
いかがでしたでしょうか?数多くある野菜のなかでも、ピーマン・ニンジン・トマト・ニンニクといった野菜類はそのまま生で食べるよりも、何らかの形で調理をしてから食べる方が体にとって良い栄養素を効率よく取り入れることができるようになっています。

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