2018年8月27日 16:00
「ウォーキングダイエット」で手軽に痩せる!幸せホルモン増加効果も!?
歩幅
ウォーキングダイエットは、普段歩いているときよりも歩幅を広くする方がダイエット効果が高まります。太もも痩せやふくらはぎ痩せを狙うなら、大股で歩くことを心掛けましょう。
また、がに股や内股のままウォーキングすると、股関節を痛める可能性があります。つま先とかかとを真っすぐ着地することを意識しましょう。
目線
ウォーキング中は、できるだけ遠くを見るようにしましょう。これは、下を向くことで猫背になるのを防ぐためです。ウォーキングは、正しい姿勢を保つことで消費カロリーを増やすことができるので、帽子をかぶって俯いていてはいけませんよ。
腕の振り方
ウォーキングダイエットでは、腕の振り方が重要なポイントになります。腕は、前ではなくできるだけ後ろに振るようにしましょう。
腕を後ろに振ることで、肩甲骨が動くことを確認できると思います。肩甲骨を動かすことは、ダイエットにもってこいだと知っていますか?肩甲骨の周辺には、脂肪を燃焼させて体温を上げる働きを持つ“褐色脂肪細胞”が多く集まっています。そのため、雨でウォーキングを中止するときでも、肩甲骨だけは動かすようにしましょう。
「腕を振る」ことを意識するというより、「肩甲骨を動かす」