2018年10月8日 16:00
体温を1度上げて、健康も美容も両方手に入れましょう!温活の為に1日内で出来る事とは
そしてなるべく血流の流れを悪くさせない為に、圧迫感のある服装や靴は避けるようにしましょう。他にも足の裏、両脇、下腹部などにカイロを貼ったり、腹巻やマスクを付けて寒さ対策をしてみましょう。
食べ物で芯から温める
出典:byBirth
食べ物には陽と陰があり、温める働きがあるものを陽性、そして冷やす働きがあるものを陰性と言い、なるべく冬にはこの陽性のある食べ物を含んだ食事を意識するようにしましょう。
色で見るように赤やオレンジなどの暖色系や寒い時期に採れる食べ物は、基本的に体を温める作用があると考えられています。他にも黒っぽい色をした食品や、水分が少なく固い食べ物なども陽性に分類されています。
陽性の主な食べ物
- チーズ
- かぶ
- ごぼう
- 黒砂糖
- ひじき
- 肉
- 卵
- 紅鮭
- りんご
- さくらんぼ
体を冷やす作用のある陰性の主な食品の特徴は、生野菜や清涼飲料水や添加物などで、夏が旬の食べ物や白の食品、そして柔らかい食べ物です。温活をする方は、陰性の働きがある食べ物を食べる時は一度温めてから食べたり、陽性の働きのある食べ物と一緒に食べるなど、栄養バランスを見ながら一工夫するよう心がけましょう。
常に温かい飲み物を
出典:byBirth
冬になると温かいコーヒーが飲みたいと言う方も多いかもしれませんが、コーヒーには体を冷やす作用がある為、出来る限りカフェなどに足を運んだ時には紅茶を選ぶようにしましょう。