2018年11月15日 16:00
自分に合うヒールを見つけましょう!ヒールで足が痛む原因と対策方法とは
そして、その痛みを放置しケアをせずにいると、外反母趾になるなど、足の形が変形してしまう可能性が高くなるでしょう。
サイズが合っていない
見た目重視で自分のサイズに合っていない小さい靴を選んでしまうと、靴擦れで痛みがあったり、水膨れや皮がめくれるなどの原因にも繋がってしまいます。
他にも、自分に合うサイズを選ばないことは、足の変形にも繋がり、外反母趾などの足の病気を悪化させてしまう可能性があります。また、足の指の関節の上側部分が赤くなるのは、靴が大きすぎる事が原因です。靴擦れを防ぐために指先に力を入れるよう足の指を丸め、靴を支えようとした事による痛みと言えるでしょう。
このように、小さすぎても大きすぎても足には良くないのです。
夕方にかけての足のむくみ
長時間のデスクワークや立ち仕事などの状態が続くと、血行の流れが悪くなり、どうしても足がむくみやすくなってしまいます。朝に履いた感覚とは違い、夕方頃にはその血流の悪さで足がむくみ、靴がきつく感じ、そして靴擦れが起こりやすくなってしまいます。
痛みで起こる症状
靴擦れ、外反母趾、むくみ、魚の目など。このように日頃の痛みを我慢すると、素足になった時に綺麗とは程遠い足になってしまいます。