咀嚼の回数が少ないと、内臓脂肪が燃えにくくなって冷えの原因となってしまいます。
ほかにも締め付けの強い服を着ていたり、夜更かしして自律神経が乱れたりすることで、直接カラダを冷やしていなくても冷えの原因となることも。冷えが気になったら、まずは生活習慣を見直してみてくださいね。
冷え対策のQ&A
出典:byBirth
冷えの原因がわかったら、冷えたときの正しい対策を実践していきましょう。冷えに関するよくある疑問を解消して、効率よくカラダを温める方法をご紹介します。
冷え対策に「湯たんぽ」は必要?
日中でも座っているときはカラダが冷えやすくなっています。そんなときは、筋肉の多いももの上に湯たんぽを置いておくと、効率よく冷えを解消できます。デスクワークの方にもおすすめです。
カイロでどこを温めたらいい?
冷え性の必需品「カイロ」を当てる場所のポイントは、動脈が体表の近くを通る「首・手首・足首」の3つの首です。手先の冷えが気になるときは、同時に温めてもOK。
お風呂に入るバツグンのタイミングは?
お風呂に入るベストタイミングは「寝る前」です。寝る前に入浴することで、副交感神経が働いて冷えを防げるだけでなく、リラックスして眠れます。