特に、バリア機能が低下している状態の敏感なお肌には、化粧水がしみたり刺激になることも。
いつものスキンケアを使ってピリピリしたり、変化を感じるようならコスメの見直しを検討してみても良いかもしれません。
花粉防止のマスクなどは注意して使おう
花粉や大気汚染の予防に、春先はマスクやメガネを付ける方も少なくないかと思います。これらのアイテムで花粉や大気汚染など、外的刺激からお肌を守ることができるのは事実なので効果的に使っていきましょう。
ただし、そのとき気を付けたいのは、マスクなどの刺激を受けてニキビやかゆみが出る可能性もあるということ。いつもよりもお肌の状態が敏感になっているので、様子を見ながら上手に活用するのがベターではないでしょうか。
ゆらぎ肌とホルモンバランスは関係ある?
生理前などは、ゆらぎ肌が起きやすい時期なので注意しましょう。生理前は女性ホルモンのプロゲステロンの分泌が活発になるので、ニキビができやすかったり、テカリを感じる方もいるはず。この時期は、お肌のうるおいが減りやすい期間なので、ゆらぎやすくなります。
春先に見落としがちなトラブル源は?
春は花粉や大気汚染などが注目されやすいですが、見落としがちで注意したいトラブル源がダニやハウスダストです。