を維持しましょう。あまり曲げ伸ばしを繰り返すと、腰に負担がかかります。
2. 脚上げ腹筋のポイント1. 腰を支点にする
脚を上げるときに「お尻を少し浮かせましょう」。お尻を床につけたまま脚を上げると、腰を痛めやすくなります。
2. 腰を反らさない
脚を下ろすときに「腰が反らない」ように注意しましょう。30度~90度間で脚を上下するといいかもしれません。
3. その他のポイント1. 筋肉バランス
筋肉は全て繋がっていますので、腹筋だけではなく「全身鍛える」ようにしましょう。筋肉バランスが崩れると、いくら正しい腹筋をしても腰を痛める可能性があります。
特に背中やお尻、太ももを鍛えてみてくださいね!
2. 腹筋だけに力
できるだけ「腹筋以外の力は抜く」ようにしましょう。力むと柔軟性がなくなり、怪我をしやすくなります。
正しい腹筋運動をやってみよう
それではさっそく腹筋運動をやってみましょう。最初から飛ばすのではなく、体が温まるまでゆっくりやるようにしてください。
1. 上体起こし腹筋(クランチ)のやり方
出典:byBirth
膝を曲げて床に仰向けになります。手は耳に軽く当てる程度でOKです。