2019年6月7日 16:00
夏の頭皮トラブル注意報!ベタツキやかゆみ、いやなニオイの対策とは
正しいシャンプーのやり方
出典:byBirth
ブラッシングで髪の汚れを落としてからシャンプーをします。シャンプーする際は、38℃くらいのぬるま湯が基本。熱いお湯は、皮脂を落としすぎてしまいます。すると、頭皮の乾燥や皮脂の過剰分泌を招くので注意しましょう。
それでは、正しいシャンプーのやり方を確認しておきましょう。
ぬるま湯で3分ほど予洗いして、頭皮の汚れを落とす手にシャンプーを適量とって、泡立ててから頭皮にのせる髪の毛ではなく、頭皮を洗う。洗う際は、指の腹を使ってやさしくぬるま湯で3分~5分ほどしっかりすすぐコンディショナーやリンスを使うぬるま湯ですすぐどんなに汗や皮脂が出ていても、シャンプーは1日1回を目安にしましょう。どうしても気になるときは、シャンプー剤を使わずに、ぬるま湯だけで洗うのがベターです。
シャンプーにまつわるNG集
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正しくシャンプーをするためにも、NGポイントをおさえておきましょう。
ブラッシングをしない
ブラッシングは髪についたホコリなどの汚れを取り除いて、シャンプーの泡立ちを良くする役割があります。また、頭皮についた汚れや皮脂を浮かせて、落としやすくします。