2019年7月11日 12:00
プロテインの種類、使い分けできていますか?目的別プロテインでボディケア!
そしてカルシウムと結びついて、吸収を高めるはたらきもあります。特に女性は、年齢とともに骨粗鬆のリスクが高いので嬉しいポイント◎。
カゼインプロテインは、お腹の中で固形になるため吸収されにくく、満腹感を得られます。食べ過ぎ防止にもなるので、ダイエット中の人にもおすすめです。
ソイプロテイン
名前の通り、大豆が原料のプロテインです。カゼインプロテインと同じく、吸収に時間がかかります。腹持ちが良いので、ダイエット向きですね!
また、中性脂肪を減らすはたらきもあり、生活習慣病予防にも◎。
ホエイプロテインとカゼインプロテインを一緒に摂ると効果あり!?
出典:byBirth
ホエイプロテインは吸収が早く、カゼインプロテインは吸収が遅い…。その特徴を活かすには、「両方をあわせて摂取すること」です!
即効性を求めるだけであれば、ホエイプロテインだけでかまいません。しかし、吸収に時間がかかるカゼインプロテインを一緒に摂ると、じっくり体内で吸収させることができます。時間をかけてたんぱく質を体に補給することもできるのです。
ホエイプロテインもカゼインプロテインも、牛乳からできているので、違和感なく併せて摂取できるのも嬉しいポイントです。