2019年7月31日 20:00
たっぷり日差しを浴びて日焼けしちゃった!アフターケアはどうすればいい?
タオルが温かくなったら、もう一度ぬらして肌を冷やす…を繰り返して、肌の熱をしっかり取るのが大切です。
肌に直接、氷をあてるのは、刺激が強すぎるだけでなく、氷の水分が蒸発する際に肌のうるおいを奪って、ターンオーバーを乱す原因になります。凍ったアイテムを使いたいときは、保冷剤をタオルでくるんで使うと良いでしょう。なお、激しい痛みや水ぶくれがひどい場合は、セルフケアではなく、早期に皮膚科を受診してください。
低刺激な化粧品でうるおいを守る
出典:byBirth
日焼けした肌を冷やした後は、低刺激な化粧品でうるおいを与え、保湿を徹底しましょう。ただし、サンバーンで赤くなった肌は、乾燥と炎症でとてもデリケートになっています。
サンタンで黒くさせたくないからと、ビタミンC誘導体など美白成分が配合された化粧品でのケアはNGです。美白成分は肌に刺激になりやすい成分が多いので、サンバーンの炎症が落ち着いてから使うのがおすすめです。
日焼け当日から数日は、低刺激な商品で、肌のうるおいを守ってターンオーバーを整えるのが大切です。敏感肌用の化粧品や、低刺激な化粧品+ワセリンなど、刺激が少ないケアを心がけましょう。