2019年8月23日 20:00
30代は歯が命?!『ミュゼホワイトニング』で大人女性の魅力とメイクの幅を格上げする白い歯へ【30代のリアル美容#29】
末光先生!「歯」はなぜ黄ばむのでしょうか?クリーニングのみでは白くなれないの?
提供:株式会社ミュゼプラチナム
(ミュゼホワイトニング歯科医師・末光妙子先生)
ミュゼホワイトニングの歯科医師である末光先生を訪ねた私は、カウンセリングにて今の歯の悩みやお手入れ方法の相談とともに、歯の黄ばみ・ホワイトニングについての疑問を根ほり葉ほり聞くことに。
「歯」はなぜ黄ばむの?年齢を重ねるほど黄ばむって本当ですか?
「歯の大半は、エナメル質、象牙質からできており、『黄ばみ』は、エナメル質表面への色素沈着の他、象牙質の色がエナメル質の上に透けて見えることにより発生します(※エナメル質は半透明)。
象牙質は加齢で色が濃くなっていくため、『年齢を重ねるごとに黄ばんでいく』というのは本当です。だから、年齢を重ねてからのホワイトニングを開始する場合、理想の白さに到達するまでに回数がかかることがあります」
「クリーニング」は定期的に行っているのですが、「ホワイトニング」とはどう違うのでしょうか?
「クリーニングは、エナメル質の表面に着いた汚れが取れます。歯石の除去などもできるため、健康な歯のためには必要不可欠。しかし、象牙質の色は変化しないので、より白く美しい歯を目指したい際は、ホワイトニングで象牙質の色を抜いてあげるのが有効です。