2020年2月1日 20:00
「付けすぎてない!?」香水の付け方を見直してみよう!
を確認するようにしましょう。
「TPO」に合わせた付け方・付ける部位
付ける部位によっての香り方の特徴をご紹介します。それを踏まえて「TPO」に合わせた使い方を考えてみましょう!
出典:byBirth
耳のうしろ・うなじ
定番の部分ですね!体温が高い場所のため、少量でも香り立ちますし、鼻に近い部分ですので十分に香りに包まれます。
「ご自身で香りを楽しむ」にはとっておきの部分と言えるでしょう。
胸元・お腹
体温が高く、香り立ちが良い上、体臭と混ざりやすく甘く香りやすい部位です。「全身からふわっと香りを放っているような印象」に。
お腹でも下の方に付けると、ほのかに香らせることが出来ます。
胸元やお腹の上の方に付けることは、自分の鼻に香りが届きやすい為、食事の際には注意しましょう。
手首・肘の内側
静脈があるため香り立ちやすく、動きが多い部分ですので香りが周りへ拡散しやすくなっています。
「周囲に良い香りを印象付けたい」時におすすめです。物に触れやすい部分でもあるので、香りが消えてしまったら付け直すようにしましょう。
ももの裏・膝の裏・足首
先ほど述べたように香りは上へ昇っていくもの。