2020年4月25日 08:00
コスメコンシェルジュが教える!ベースメイクの悩みを解決するワザ大特集
プチプラでも販売していますので、ぜひ試してみてくださいね。
ケースその4.ツヤ肌にしたいけど、パウダーを乗せないと崩れてきそうでトライできない
ツヤ肌に仕上げたい場合は、先ほどの「ケースその2」でご紹介したフェイスパウダーの塗り方を参考にしてみてください。特に頬の高い位置がツヤっとしていると、光が集まりやすく全体が明るくなり、ツヤが引き立ちます。
さらにスティックタイプのハイライトを頬の中心に馴染ませれば、ハリ感のある健康的なツヤ肌を演出することができます。こちらも指で塗った後は、スポンジでしっかり馴染ませて密着させましょう!
ケースその5.肌トラブルを隠そうとすると、厚塗りになってしまう
シミやニキビ跡などの目立つ肌トラブルを隠そうとすると、どうしてもファンデーションやコンシーラーを厚く塗ってしまいがちですよね。
こんな時には、ファンデーションとコンシーラーを塗る順番を逆にしてみましょう。先にコンシーラー、その後ファンデーションです。
お顔全体が見えるように鏡をセットし、遠くから見ても目立つトラブルを、ピンポイントでコンシーラーでカバーします。
その後もう一度全体を見ると、トラブルが隠れているので肌が綺麗に見えます。