1. 夜食のボリュームが多い
朝昼晩のうち、晩ご飯を一番多く摂っていませんか?三食の中で夜食を多く摂ってしまいがちになりますが、夜はほとんどの場合、身体活動量が少なく身体を休めることが多いので、摂り過ぎてしまった分は脂肪として蓄積されてしまいます。
それでは摂り過ぎないようにするにはどうしたらよいか、3つの方法があります。
夜食を摂り過ぎないようにするための3つの方法
1:食べる量を予め決めておく
摂り過ぎを防ぐために一番お勧めできる方法が、予め食べる量を決めておくことです。
食べる分をワンプレートに盛り付けておいて、「今夜はこれだけ!」と決めてしまう方法がお勧めです。そうすることで不要な分の摂り過ぎを抑えることができます!
出典:byBirth2:よく噛んで食べる
また、よく噛んで食べることで摂り過ぎを防ぐことができます。その理由は、満腹中枢が刺激され、食欲を抑えることができるからです。予め食べる分を決めて、よく噛んで食べるようにしてみましょう。
3:食物繊維を摂るようにする
よく噛んで食べるには、食物繊維を含んだ食品を選ぶと良いと言えます。
食物繊維を多く含む食品として、ワカメや昆布といった海藻類やこんにゃく類、そして野菜類などが挙げられます。