2020年10月6日 10:00
今年も限定コスメが多数登場!エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン「Pink Ribbon in Your Hand」実施中
自分でできることとしては、お風呂などで乳房にしこりがないかやワキの下・鎖骨の上下のリンパ節が腫大していないかを、目で見て、触れて確認すること。そして、もし少しでも異変を感じたら、すぐに医療機関を受診することが特に大切です。
定期的な検査を受けることももちろん必要ですが、検査は100%とは言えないため、なにより、異変を見逃さないことが重要と言えるでしょう。
11人にひとり乳がんになる時代。今がんばっている人を思う、自分のために乳がんを知る
また、自分さえ乳がんにならなければ、小さなうちに発見できれば良いということではありません。乳がんは、11人にひとりはなる可能性があると言われているほどに私たちにとって身近な病気であり、今この瞬間もがんばっている方が大勢いるのです。
乳がんと診断され、時につらい治療を行い、治った場合も転移再発リスクと戦い続け、病気と闘うのみでなく、仕事や妊娠出産子育て等の日常も並行して行う中で、治療と生活、仕事とお金、家族のことなど、尽きることない悩みを抱えながら過ごしている方が世界には多くいらっしゃいます。
そんな方々を救うため、近い将来乳がんのない世界を作るためには、金銭的な支援及び、乳がんについての正しい知識をより多くの人に広めることが必要不可欠。