2021年3月17日 16:00
30代からは“肉”を食べて美肌効果UP?知られざる“肉”のパワー
大豆などの植物性たんぱく質は、食物繊維が含まれているものが多く、消化・吸収がゆっくりおこなわれるため、アミノ酸の吸収性を持続することができるのだそう。「赤身の牛肉×大豆のトマト煮込み」「鶏ささみと豆腐の中華スープ」などのメニューがおすすめですよ。
4.脂肪燃焼効果でダイエットにも◎
出典:byBirth
肉に含まれるカルニチンという成分には、脂肪を燃やす働きがあります。エネルギーを作り出して、脂肪の燃焼を促してくれるのだそう。また、エネルギーを作り出す働きがあることから、疲労回復効果も期待できますよ。
カルニチンは年齢とともに体内で作られる量が減りますし、年齢とともに肉を食べる量が減るため、不足しやすくなるといわれています。ダイエット中の人や、筋トレなどで日頃からエネルギーを消費しやすい人も、意識してカルニチンを摂取しましょう。
カルニチンは、羊肉や赤身の牛肉に多く含まれています。
羊肉は扱いにくいイメージがありますが、ステーキや野菜炒め、味噌炒めなど、普通の肉とあまり変わらず調理することができるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
5.コエンザイムQ10でアンチエイジング
出典:byBirth
牛肉、豚肉、鶏肉に含まれる“コエンザイムQ10”は、抗酸化作用があり、活性酸素が発生するのを抑えて、体の酸化を予防してくれます。