2021年6月10日 20:00
たった4分行うだけ!時間がない人でもダイエット効果が得られる「時短トレーニング法」
ウォーミングアップは、軽く汗ばむ程度の有酸素運動を10分程度行ったら、動きを伴う動的ストレッチで全身の筋肉を動かすようにしていきます。
2:「高強度インターバルトレーニング」は、休息日を挟みながら週2回程度にとどめること
今回ご紹介した高強度インターバルトレーニング法は、強度が高くカラダへの負担が大きいので、必ず休息日を挟みながら週2回程度にとどめるようにしましょう。
例えば月曜日行ったら、火曜と水曜を休息日とし木曜日に行うようにします。
3:体調が優れない日は行わないようにすること
「ちょっと疲れ気味だな…」「なんか体調がイマイチだな…」というときは行わないようにしましょう。体調が優れないにもかかわらずムリして行ってしまいますと、ケガをしてしまったり体調を益々悪くしてしまったりする可能性があるからです。
先程「ウォーミングアップを行うことにより、その日の体調を把握することができる」とお伝えしましたが、ウォーミングアップを行ってみて動きが今ひとつと判断したら、ムリをせずに行わないようにしましょう。
4:エクササイズフォームを崩さないようにすること
限られた時間の中で全力でエクササイズを行おうとすると、どうしてもエクササイズフォームを軽視しがちです。